宵まち焚き火
マイ焚き火を育てて愛でる
焚き火台を選び、火をつけ、宵を待つ。
満月、新月、波の音、風の音、沖を行く船、島の灯り、
そして、焚き火のはぜる音。
毎日違ういろんな「宵」があります。
あなただけの焚き火を育て、宵を待ちましょう。
宵待ち焚き火とは?
詳細
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時間
集合15:00 解散18:00 (進行によって終了時間は前後する場合があります)
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集合場所
河津町の海岸(伊豆急河津駅から車で10分くらいの場所です)
駐車場有り。伊豆急河津駅からの無料送迎も可能です。ご予約時にご相談ください。
地元地区との取り決め、保安上の理由により開催場所は公開していません。ご予約時に集合場所をお伝えします。
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料金
おひとり 5500円(税込)(10歳以上から参加可能です)
含まれるもの 焚火台1台、薪、たきつけ、トングやマッチなどの焚火に必要な道具、アウトドアチェア、飲み物とおやつ、傷害保険、駐車代金
含まれないもの 個人用のライト、焚き火用の服やエプロン
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持ち物、服装
服装: 長袖、長ズボン、歩きやすい靴、防寒着
なるべく燃えにくい素材でできた衣服を選びましょう。一般的に化学繊維は燃えやすく、綿やウールは燃えにくいです。
持ってきて欲しいもの: ライト(できればヘッドライト)
※衣服へ穴が開くなどの焚き火による損傷、持ち物の損傷や紛失について、主催者はその責任を負いかねます。
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対象
10歳以上の、ひとりで焚き火を育てたい方
※夜間に火を扱う体験です。ガイドの注意が守れない方は参加できません。
※10歳未満の方は経験の有無に関わらず参加できません。
※見学のみの参加はできません。
この体験は関係する各機関、地元地区の許可を得て行っています。無許可で同様の焚き火を行うことはできません。
選べる焚き火台
焚き火の必需品と言えば「焚き火台」です。
もちろん、焚き火自体は地面に直接薪を置いて行うこと(直火)も可能です。しかし、直火は地面に生える植物やそこに住む動物、昆虫、微生物への影響が大きいもの。キャンプ場では直火禁止のところが多くあります。
環境への負荷を減らし、片付けもやりやすい、かつスタイリッシュでおしゃれな焚き火台は現代の焚き火やキャンプシーンには欠かすことができません。
宵まち焚き火では、参加者の方にその日の相棒を選んでいただきます。それぞれの焚き火台の特徴を焚火ガイドが説明するので、選ぶところから楽しみましょう。他の参加者の焚き火台と比べながらご自身の購入の参考にするのも良いかもしれません。